今年の初めからJA山口宇部発行の「ふれあい」という月刊報に『やすらぎ葬祭事典』という記事を掲載させていただいてます。

私がその記事の「なんちゃってライター」をしておりますが、今日またその記事についての問い合わせがありました。

この連載をはじめてから、新しい「ふれあい」が発行されるたび、必ず1件はお電話をいただくようになりました。

それで、前回掲載した記事が不祝儀袋の表書きについてだったのですが、その中で浄土真宗では「御霊前」という言葉は使わないということを書いていました。 その件について、『私は浄土真宗のお寺とずっとおつきあいをしてきましたけど今まで「ご霊前」をずっと使ってきたし、周りのお年寄りやご近所の人もずっと「ご霊前」を使ってきたけどだめなの?』というお電話をいただきました。

お話をしてすぐに理解していただきましたが、実は私もずっと浄土真宗を信仰する家だったにも関わらず、この会社に入るまで知りませんでした…(-_-;)

でもどんなお話であれ、こんな風に自分の書いたものに対してご意見を頂けるってことは見てくれている人がいるってことで、ありがたいしうれしいなと改めて感じた今日この頃です。

でも編集長…やりなおしは3回まででお願いします_(._.)_