GRREとアメーバピグ
未成年も気軽に楽しんでるネットコンテンツで、自分が知る中でTOP5のうち2社が正式に未成年への課金システムの対応を打ち出しましたねー。
グリー、アメーバピグともに15歳以下、小・中学生の課金をまずは規制しようという流れのようです。
ピグはイロイロ書いてあるけど、15歳以下は課金やコミュニケーションツールの完全規制、グリーは15歳以下は月額5000円まで。
所謂、課金廃人といわれるユーザーや自分のように、翌月辛くなるのを分かって課金をして、翌月のご飯やオヤツが2ランク位下がる生活なら自業自得ですので、楽しむだけ楽しめば良いと思うのですが。
やはり、自業自得では済まない未成年に対しては、現在の課金システムはベストな課金方法だとは思いません。
とはいえ、自分もネット上で会話をする小・中学生の中には、「すごい感性を持ってる子だなー」とか「ネット社会に適応してる子だなー」思う子も何人か居るわけで、そんな子達と知り合うキッカケが少なくなってしまうのも、お互いにマイナスだとは思います。
これからもずっと議論されていくのでしょうが、内容の是非はともかくとして、この規制でソーシャルネットワークの大きな変革が来てくれればと思います。
トラックバック