先日 小型車両系建設機械の特別教育を受けてきました。所謂、パワーショベルやブルドーザ等で3t未満の車両系建設機械を動かす事ができる資格です。

 一日目は学科講習で二日目が実技講習だったのですが、ユンボ動かすの楽しいわー。
 最初は言われた通りに一操作ずつ区切って動かしてたんですが、2回目からはサクサク土を掘ってました、思い通りに動くと気持ち良いですねー

 しかし、ずっと運転しないと感覚を忘れそうなんだけど、だからと言ってどこかに行けば運転をすぐ出来るものでもないし、困ったものです。

 動かしてて思ったのは、土を掘るだけで両手でレバー操作が必要となると、ロボット系の運転とか無理だわ・・・。 そうとうオペレーティングシステムが進化しないと・・・。
 で、家に帰って思わず水道橋重工製クラタスの動画を見てしまった・・・ サクサク動いて物もつかんでるわ・・・

 やはり、実用しようとすると、安全性・操作性・量産性・耐久性・汎用性ってのが出てきてしまうんでしょうかね?

 次は玉掛け・フォークリフトと連続で資格を取りに行ってきます!