チェーンソーの講習を受けてきましたー。その中で空師という方のビデオを見たんですが・・・
 「空師」すごいですねー、いろんな職業があるとは思ってましたが、たしかに必要な職人ですねー。

 「木」・・・チェーンソーの伐木でも、木一本一本が違う切り方・倒し方になると講師の方が言われてました、使うときもそうですよねー。
林業大変だ・・・匠の熟練の技が必要です。
 匠と呼ばれる職人さんたちは色々いらっしゃると思います、宮大工や染師や刀鍛冶師などなど・・・「空師」も機械化では対応できない職ですね。

 どの職人技も何年も伝承が必要なのに後継人になりたがる人がいなくて大変なんでしょうねー。国から後継者育成の為に補助金とかでないんですかね?

 職人さんたちの記事や特集を見てると、職や扱うものは違うのに「感謝」の心をどの職人さんも必ず持っておられます。
 空師のビデオに出てきた方も若い方でしたが、木への感謝を忘れないようにと言っておられました。
 これって、どんな職業にも言えるんでしょうが「匠」と言われる方たち以外はあまり発言されませんね・・・

 自分も「感謝」をわすれずに、合掌の心で仕事に取り組んで「匠」とよばれるようになりたいですね。