よくあるご質問 風習や言葉の意味|宇部市 やすらぎ会館


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よくあるご質問

    風習や言葉の意味

  • それぞれの宗旨・宗派、地域の風習、個々人の考えによって、葬儀の営み方や必要な物等は様々です。ここでは一般的な葬儀についての疑問・回答を掲載しています。

献体とは医学生等の教育を促進する為に、遺体を医科大学等に提供する事です。
献体者登録をされている場合は、お寺や葬儀社の連絡と同じく、大学にも連絡する必要があります。大学側は死後48時間以内の引き取りを希望していますので、ご遺族は大学側と引き渡し方法、日時を打合せする必要があります。
 基本的な葬儀の流れは変わりませんが、火葬場に行く代わりに大学が手配した車に乗せ大学へ向かいます。
 通常は、数年後に大学側が火葬し、遺骨を遺族に返還します。

仏教では死後49日間のことを中有又は中陰(この世とあの世の中間の世界)といい、 死者があの世へ旅立つ期間として、この四十九日を重要視しています。 七日ごとに、初七日、ニ七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(しちしちひ=49日)と呼び、四十九日をもって忌明けとされています。 僧侶にお経をあげて頂いて供養し、そのあと忌明けの宴を開きます。 納骨もこの日に行う事が一般的です。

看板に書かれている、「葬儀式場」「告別式会場」は基本的には同じ意味ですが、厳密には「葬儀(式)」と「告別式」は違います。一般に「葬儀(式)」とは宗教儀礼を伴う、死者を弔う為に行う式、一方「告別式」とは故人と遺された方々が焼香や献花等でお別れをする式です。
 本来は別々の式ですが、一緒に執り行うため「葬儀ならびに告別式」と案内します。
社葬などの場合には、「葬儀式」は12時から「告別式」を14時から等分けて執り行う事もありますし、一般葬でもお寺様によっては分けてお勤めをなさる方もいらっしゃいます。

法要とは”追善供養”、つまり遺族が故人の冥福を祈る仏教儀式の事を言います。通夜と告別式から後に行わる49日忌や各年忌にあたる 1周忌や3回忌などの仏事を意味します。一方、法事とは”追善供養”に加えて、慶賀・祈願・報恩等の仏教行事・儀式全般を意味します。
現在では49日忌の法要も仏事と呼ばれており同義として使用されているのが現状です。

お骨を納める為には、墓地等の管理者へ書類を提出する必要があります。埋葬・納骨には火葬・埋葬許可証が必要ですし、分骨には分骨証明書が必要です。予め分骨することが分かっている時は、火葬許可申請の時に分骨証明書も発行してもらい、すでにお骨を納めている場合は、墓地の管理者から分骨証明書を発行してもらえます。
※各宗派の本山への分骨については、お寺様とご相談下さい。

散骨とは遺骨の原型を留めず、細かく砕いて海や山など墓地以外の場所に撒く事です。法的には「葬送を目的として行い、相当の節度をもって行う」という条件ならば違法ではないという解釈が有力ですが迷惑がかからないように配慮が必要です。海や山に撒くだけでなく、樹木葬や宇宙葬といった形式もあります。

密葬は小規模葬という点で家族葬と同じと思われがちですが、家族葬とは違い、後日「社葬・団体葬・本葬等」を行う場合に、一般会葬者を呼ばず、遺族・親族等のごく少数の者で本葬等の前に行う葬儀の事です。又、お寺様(宗教者様)を呼ぶ呼ばないも特に区別はありません。

1日葬とは、通夜・通夜式等を行なわず、お寺様(宗教者様)を招いて火葬当日に葬儀のみ執り行う形式です。ご当家の経済面等の負担は軽くなりますが、ご親族・お寺様(宗教者様)の理解が必要となります。

家族葬とは、遺族・親族や特に親しい人など少数の者で葬儀を行い、一般会葬者の弔問は受けない形式の葬儀です。会館等で家族葬を執り行う場合、式場の広さも限定され一般会葬者用の受付や席も準備しない事が通常ですので、訃報等の連絡は葬儀後に行います。

一般的には葬儀・告別式に先立って火葬し、後日、本葬を執り行う形式の葬儀です。宇部市・山陽小野田市近郊では、特別な事情があるご遺体や、社葬を執り行う場合に行なわれます。山口県では山陰側の一部地域で行なわれており、全国でみると骨葬が主流の地域もございます。

お通夜・葬儀式などの儀式は行なわず、自宅または会館から直接火葬場にご遺体を搬送し、火葬する形式です。

樹木葬とは、墓地として許可を得た場所に遺骨を直接土中に埋め、樹木を墓標として植えるというものです。散骨と違い、樹木葬は墓地ですから墓地使用料や管理料、埋葬許可証が必要です。

宇宙葬とは、遺骨などを専用のカプセルなどに入れて衛星ロケット等に載せ、打ち上げる散骨の一形式です。費用は他の散骨よりも高額となり、またロケットも定期的に打ち上げられている訳ではないので、時期によっては数年待つ場合もあるようです。